カフェ、ヴィンテージ古着・ウエアハウス・ダブルワークス・Leeアーカイブ・家具・雑貨を扱う仙台の通販店

　それは「時間」が生み出す「BLUE 」。
　アメリカの風土が生んだ「DEAD STOCK BLUE 」

　ゴーストタウンに佇む、時が止まったままのジェネラルストアの店内。
　人が入るのを拒むかのような澱んだ空気のなかで、堆積した時間。
　長い間、主人を待ち続けたオールドストックのデニム衣料。
　ベールに包まれるようにスタッキングされたそれらは、一見、新品にみえる。
　そんなデニムたちは、時間とともに人知れず「熟成」している。
　インディゴは、遠い昔に染められ、織り上がったその時のブルーから、
　「デッドストックブルー」に酸化しているのだ。

　「時間」の経過に裏打ちされた、デニム生地に宿る独特の佇まいを
　25年積み上げてきた全ての技術を駆使して再現しました。

　革ラベル、ボタン、リベットから縫い糸、そして縫製に必要なミシンのセットアップまでも、
　「これ以上はない」と言い切ることができるまでに、心血を注いで作り上げた最高峰のレーベルです。

　四半世紀を経て、一番お見せしたいのは数量を限定した何かではなく、
　積み上げた技術が土台となる「最高峰」です。

　「お前たちの探しているものはWAREHOUSE にある」
　創業者の塩谷兄弟がウエアハウスを立ち上げる前、
　渡米したアメリカでヴィンテージディーラーから言われた言葉です。
　まさにその言葉にふさわしい「DEAD STOCK BLUE 」
　あのときWAREHOUSEで見た、魂を鷲掴みされるかのような衝撃を···
　WAREHOUSEが25年をかけて到達した最高峰の頂です。



＠新開発（7.5番 X 7.5番）レッドセルヴィッチデニム
＠鉄製タックボタン
＠ベジタブルタンニングディアスキンラベル
＠レーヨン100％先染レッドピスネーム
@新開発 鉄製バックル



　隅々まで凝視しました。

　縫製のクオリティが半端ではない..

　デニム地の質感（再現性）は勿論、各部材も..

　まるで、精密な工業製品を眺めている様な気がしてきます。

　特殊な取り付け方のセンターベルトループ（下部）のディテールは、

　初めて気づいた刹那、グッときました。

　


　Lot.1004XX（1000XX）1936model - Dead Stock Blue (WAREHOUSE)　　　


* サイズ実寸

＠ウエスト、股下、ワタリ(股下10cmで計測)、裾幅、前股上、後ろ股上

　W28 − 80ｃｍ、89ｃｍ、27.2ｃｍ、21.3ｃｍ、30.7ｃｍ、37.5ｃｍ

　W29 − 83.5ｃｍ、88ｃｍ、28.5ｃｍ、21.8ｃｍ、31.5ｃｍ、38ｃｍ

　W30 − 85ｃｍ、88.5ｃｍ、29ｃｍ、22.3ｃｍ、31.5ｃｍ、38.5ｃｍ

　W31 − 88ｃｍ、88.5ｃｍ、29.5ｃｍ、23ｃｍ、32ｃｍ、39.5ｃｍ

　W32 − 90ｃｍ、88.5ｃｍ、30ｃｍ、23.5ｃｍ、32.8ｃｍ、40ｃｍ

　W33 − 92ｃｍ、88.5ｃｍ、30.7ｃｍ、24ｃｍ、33.2ｃｍ、40.8ｃｍ



＠以上、生（未洗い）の数値になります。 つまり、生機（きばた ← 織機から織り上がったばかりの生地の状態）です。

* （１〜２回）水洗い ＋ （自然）乾燥後、ウエストで約４ｃｍ、レングスで６〜７ｃｍ、前股で約２ｃｍ、 後股上で２〜３ｃｍ、ワタリ幅で約１ｃｍ（強）、裾幅で約１ｃｍ（弱）の縮みが（経験則で）予想されます。

＠裾上げ工賃無料サービス（チェーンステッチ）の段取りについては、ご購入後メールにてご案内させていただきます。


* 沖縄・離島、九州、北海道など一部（遠方）地域への発送の場合、レターパック520 （もしくは定形外郵便 ・規格外）になる場合がございます。